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イングリッシュ・ワークショップ(英語サークル)のご案内

    ●ネイティブ・スピーカーを交えてディスカッション

 英語サークルの小牧イングリッシュ・ワークショップは英語コミュニケーション能力向上を目的として2001年、小牧の姉妹都市であるワイアンドットの市民の協力と小牧市の国際交流協会の協力を得て設立されました。毎回ネイティブ・スピーカーを交えて討論するようにしています。

    ●話題は?英語力は?

 その時々の話題になっている事や、お招きする様々な職業のネイティブの得意とする話題で討論します。初級英会話教室とは違って「自分の意見を英語で表現できる英語力」が必要です。ちなみに、英語教師、海外の大学卒業者、語学留学経験者、海外生活経験者、エンジニア、医師、パイロット、空港関係者などに主婦やサラリーマンが参加しておられます。また小牧市在住者だけでなく、長野県飯田市、岐阜県瑞浪市、尾張旭市、瀬戸市、岩倉市、犬山市、豊山町、北名古屋市、東郷町、清洲市、日進市、春日井市、名古屋市北区、守山区、中川区などからも参加いただいています。

    ●毎月2回、小牧市味岡市民センターで

 原則として毎月第一、第三土曜日の午前中に小牧市味岡市民センター(クリックすると地図。電話0568-76-7000)で開催しています。最寄の駅は名鉄小牧線「味岡駅」、徒歩5分の距離です。ディスカッション終了後、希望者はゲストと昼食を共にし懇親を深めます。

    ●会費など

 年会費は5000円(内訳はワークショップ年会費2000円と友好市民の会年会費3000円)です。ただし英語を主要言語としておられる、または同等にお使いになれる方は会費が無料です。

    ●申し込み・問い合わせ

下のロゴをクリックしてメールでご連絡下さい。折り返しご返事いたします。

    ●過去のゲストとテーマ

参考までに過去に開かれたディスカッションのゲストとテーマの一部を紹介します。

月日
テーマ
参加者
4/1
教育基本法の義務教育期間改定
Bonnie Fujita他17名
4/22
夫婦別姓について
Glen Cowman他17名
6/3
道交法改正に伴う駐車違反取締強化
Reiva Bhandari他16名
6/17
W杯サッカーについて
Kevin Irmiteri他14名
7/1
運転免許について
Tom Jansen他15名
12/2
苛め問題ついて
Linda Donan他15名
2/3
冬季の生活-冬の楽しみ方
Rakesh Bhandari他15名
3/3
地球温暖化問題について
Tom Jansen他15名

    ●ある日のディスカッション記録

 これも参考までに、担当者が残した「あるディスカッションの記録」--ジムさんとジョアンさん夫妻を招き「小学校の英語教育」をテーマに討論したメモを掲載します。

Jim works for an American company producing aircraft. An engineer, he is the manager of the operations of the jet fighter program. JoAnn is his wife. Jim and I are both members of the Nagoya chapter of the American Chamber of Commerce in Japan (ACCJ). Meanwhile, JoAnn belongs to the Cross Cultural Exchange Association (CCEA) in Nagoya, as does my wife. My wife and I accordingly asked them to attend the workshop.
They introduced their biographies and hometown. They said that strong regional dialects are not heard in their hometown because many people there come from all over the country. We then discussed the efficient manner of English study at primary school in Japan at the round-table discussion. Following the workshop, we enjoyed lunch chatting with each other on both days.


 ジムさんは名古屋にあるアメリカの航空機メ-カ-のジェット戦闘機事業部でオペレ-ション・マネ-ジャ-をしているエンジニァです。ジムさんは日系アメリカ人(日本語はほとんど出来ない)でわたしと同じく在日米国商工会議所中部支部の会員です。一方奥さんのジョアンさんも工学修士号をもったエンジニァで、わたしの妻が入っている名古屋の外国人との交流グル-プCCEAの会長(2002年度)を務めています。そんな関係で参加をお願いしました。
 9月22日のワ-クショップでは、まずふたりに自己紹介と出身地アリゾナについての話をして頂きました。アリゾナには全米各地から人が移り住んでくるため、そこに特有の方言は特にないそうです。その後参加者でレストランに行き食事をしました。10月6日には、日本の小学校の英語教育について、アメリカの外国語教育などを聞きながら討論しました。ワ-クショップの後、皆で中華料理を食べながらいろいろな話に花が咲きました。

    ●会員の一人、瀬畑富士朗さんの感想文です

 音痴は英語が上達しない。これが私の持論である。私は、強度の音痴であり、カラオケが大嫌いである。しかし英語は大好きだ。若いころから、何種類かの英語会話テープを使い、NHK ラジオ英語会話を聞き、ビデオで字幕映画を繰り返し見て、英語会話の勉強をしてきた。しかし、英語がうまく話せるようにはならない。何か勉強の仕方が間違っているのだろうかと悩み、よき指導者を捜していた。
 6年ぐらい前だろうか、「広報こまき」にEnglish Workshopの会員募集記事があった。早速、今は故人となったこのクラブ活動の創設者の渡辺賢二さんに電話した。渡辺さんは、英語の表現力を伸ばしたいと願う人のために、費用をかけずに英語を話す機会を与えようと考えてこのクラブ活動を始めたという。 電話から伝わってくる彼の優しい人柄と英語教育に対する情熱を感じ入会申し込みをした。
 参加第1日目、外国人ゲストに対しての自己紹介から始まり、身近な話題についてゲストに説明したり質問に答えたりする。その後、時の話題についての指定課題について討論をする。ここは学校の授業のように先生が教えるのではない。自分で考えて、自分の意見を英語で述べるところなのだと感じた。 当日のゲストは、人格者であり、かなりの知識人であった。渡辺さんは、ゲストを主として自分の友人の中から選んでいるという。後になって知ったことであるが、ゲスト依頼の交渉は、礼子夫人が担当していたという。そういえば、可愛らしいカナダ人女性がゲストのときもあった。このクラブ活動の運営には、 教育熱心な夫を支える献身的な奥様の陰の力が大きかったのである。
 その後の毎月第一土曜日と第三土曜日の定例日に私は、自己紹介の内容を2分程度にまとめ、ワンポイントのジョークを入れる工夫をし、暗記するまで朗読し口をならして、出席することにしている。おかげでスピーチは少し上達したようだ。指定課題の討論には、事前に論点を英語で整理して臨んでいるのだが、性格が内気なせいか、討論の流れに乗れず、いまだに、発言なしで終わることが多い。それでも、ゲストの英語はほとんど聞き取れるようになった。毎回参加するのが楽しみである。 5月のある日、航空自衛隊小牧基地へ行く用事があった。基地には英語学校があるので、米国人教師が数名いる。その一人と出会った。 私は、「Good morning」のGoodを弱く、Morningを強く発音し、あいさつを交わし短い会話に入った。別れ際に、その先生は、「あなたの英語は、アメリカ人のようだ」という意味のことを言ったように聞こえた。いや確かにそう言った。
 私の英語は、このEnglish Workshopに入ってから少しずつではあるが着実に上達している。最近では外人旅行者に話かけるのに恐怖心がなくなり、気楽に話かけ英語会話が成立する。CNNニュースもほとんど聞き取れるようになった。「音痴は英語上達のブレーキではない」と宗旨替えする日も近い。
Thanks to English workshop, thanks to late Mr. Watanabe Kenji and thanks to all of the members.

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